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伊勢の式年遷宮は二十年ごとに社殿一式をすべて建て直す

伊勢神宮の式年遷宮は、二十年ごとに社殿一式をすべて建て直します。このような形式は他の国ではみられない独自のものです。外国人は伊勢神宮の建築が千数百年も前のものであると聞いても、それを理解できない人がいるそうです。外国人からみると、二十年に一度、建て直すという意味がよくわからないのです。正倉院には、伊勢神宮の遷宮の寸法書きが残っているそうですが、その内容は現在の寸法と同じです。千数百年のあいだ、同じ形式、寸法、建築様式で二十年ごとに建てなおされることは、日本人にとっては千数百年という感覚を持っていますが、外国人には二十年という部分しか理解できないのでしょう。石でつくったペルシャやエジプトの古代建築はいまでは廃墟です。しかし、伊勢神宮は二千年前から今まで信仰が続いています。木と萱葺きの建築は放っておけば、十数年で腐ってきますが、二十年ごとのリニューアルで、伊勢神宮は甦っています。

日本は世界最古の文明

石の建築は長く維持できるようですが、実際には、すでに廃墟となっています。瓦礫の神殿には、すでに生きたものがありません。伊勢神宮はもし、継承が途絶えたら、そのとたんに跡かたもなく消えてしまう危険があります。しかし、決してそうはならない。日本人がこの国に生きている限り、護られるのです。日本の国だけの日本文化の貴重さを理解する日本人を育て、この国の文化を継承していかねばなりません。国際化と称して、安易に移民を受け入れたり、外国人が政治に参加するような仕組みを拵えることは、日本文化を護持するうえでは大いなる不安要素となります。祖先から伝わった日本文化を守っていきたいものです。伊勢神宮の祭神は、天照大御神ですが、この神霊は皇室の祖先神です。伊勢の祭神の子孫との伝承を持つ皇室が国の祭祀王として存在することは日本人にとって誇りとするべきことなのです。
一の宮、パワースポットの真実


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