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禊払いの神 住吉神社

山口県下関市一の宮にある住吉神社は、長門国一の宮で、神宮皇后の故事に由来する神様です。そもそも住吉大神は、イザナギノミコトが黄泉の国から帰還された際に、禊をしているときに出現された神霊です。このためもろもろの邪気を祓い、心身を清らかにして下さる神徳が大きいのです。神宮皇后と住吉大神の関係は、三韓征伐の故事に残されています。日本に対し、邪な野望を持つ朝鮮半島の三韓を神宮皇后は征伐することを決意されました。そのとき、住吉大神は、風となり嵐となって日本の船団を守護されました。その霊威のおかげで、朝鮮半島につくと三韓(馬韓、弁韓、辰韓)の王達は戦うこともなくすぐさま降伏を神宮皇后に申し出ました。神宮皇后はこの申し出を受けてやり、彼らを許して、帰国されました。そして戦争になることなく揉め事をおさめて下さった住吉大神に感謝して、山口の下関と、大坂の摂津に住吉大神を祭る神社を建立したのです。神宮皇后は住吉大神から託宣を受け、「わが荒魂(あらみたま)を穴門の山田邑に祀れ」との神示を得て、現在の地に住吉神社が建立されたのです。

荒魂は勇猛心や忍耐力などの心の強さをあらわす魂の働き

この住吉神社は、心を強くし、邪気をはらい、物事を成就させてくださるパワースポットなのです。住吉神社でご祈祷を受けて、運勢を妨げる邪気をきれいに禊祓いしていただき、その荒魂のパワーを授かって、元気と気力のエネルギーを強化していただきましょう。住吉は勅撰和歌集などに一首でも自分の歌が収載されるようにと、多くの歌人が詣でました。というのも、住吉大神というのは、言霊の神様として日本一だからです。言霊の運用の神様ですから、和歌を詠む、文章を書く、話す、講義する、説明するといった仕事や演芸まで、住吉大神のご守護により、上達、繁栄していくからなのです。また、住吉には神功皇后も祭祀されています。神宮皇后は住吉大神のご守護を受けて活躍された方なのです。神宮皇后は、第14代天皇、仲哀天皇の皇后様ですが、突然、仲哀天皇が崩御されたため、政治を主導する立場に立つことになりました。当時、日本の九州の地の豪族が大和朝廷に謀反を起こしており、それを背後でそそのかしていた三韓を征伐するために、軍船を率いて朝鮮半島に出兵されました。そのとき、住吉大神が神功皇后を守護されたため、その霊威に怯えた三韓は戦わずして、降伏しました。三韓というのは馬韓、弁韓、唇韓のことで、これは新羅、高句麗、百済のことです。この故事を三韓征伐といいます。このように日本の国を守るリーダーを導いて難事業を遂行させるという神徳をもつ住吉大神は、経営者の崇敬が厚く、今もパワースポットとしてたくさんの人が参拝に来ます。住吉に参拝の折は、ご祈祷を受けて正式に詣で、その神徳を授かるようにしましょう。

 

長門国一の宮 住吉神社記事一覧

長戸の住吉神社には住吉大神の荒魂が祀られ、摂津の住吉大社には和魂が祀られています。摂津の住吉大社は、摂津一之宮として知られ、大阪市住吉区にあります。神功皇后の事跡に関連ある神社は各地にあります。藤原紀香さんが陣内智則さんと結婚式をあげた神戸市中央区の生田神社も、神功皇后にまつわる神社です。神功皇后は、別名を息長帯比売(おきながたらしひめ:古事記)とも呼ばれ、神のメッセージを受けることができるシャー...


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