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剣を授け困難を断ち切る神 弥彦神社

催眠

弥彦神社は、新潟県西蒲原郡弥彦村にある越後国一の宮です。主祭神は、天香山命(あめのかごやまのみこと)です。この神様は又の名を高倉下命(たかくらじのみこと)といい、古事記に登場します。神武天皇が東征を行い、九州から大和地方に進んだとき、土地の豪族が激しく抵抗して進めない状態になりました。このとき、高倉下命がやってきて神武天皇に剣を献上しました。その剣は、タケミカヅチノカミから授かった、敵の呪術を破る剣であり、軍勢はたちまち勢いを取り戻して、国を平定することができたとされています。その後、高倉下命は越後開拓の勅命を受けて、越後国に上陸し、住民を教化し、産業を興して国を富ませたと伝えられえいます。

剣の力を授ける神

こうした故事からもわかるようにこの神様は剣の力を与える神様です。つまり強い意志力や勇気を授け、物事を最後までやり遂げさせるのです。真心をもって事にあたる者には、絶対に折れない神の剣が授かるのです。創建年代は不詳ですが『万葉集』にも歌われており、弥彦神社を詠んだ歌が二首収められています。高倉下は越後の国づくりの祖神として弥彦山に祀られました。もともとは「伊夜比古神」と呼ばれていました。平田篤胤は、聖徳太子が記した神代文字が彌彦神社に存在すると書き残しています。上杉謙信の崇敬も篤く、川中島の決戦に赴くに際して天佑神助を希う祈願文を納めています。良寛もしばしば弥彦神社にお参りしていたそうです。気力や意志力を授けると同時に、産業発展、事業繁栄の神徳もあるので、経営者や個人事業主にも大いなる天佑神助を授けてくれます。ぜひ、正式にご祈祷を受けてご参拝ください。


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