スポンサード リンク

前世療法から見た、引きこもりについて

【質問】

私は今、引きこもりの状態で暮らしています。
若いうちから、引きこもりのような形で何もせず生きることは
カルマ的に見てどうなのでしょうか?


【回答】

魂を磨くとか、霊性を高めるといった観点から見れば、それでは最善とはいえないとわかるはずです。魂を磨くためには、学問により、悟りを深めるという修養と、実際に世の中で善行を積んで功績を立てていく慈善の実践が、車輪の両輪のように不可欠です。どちらか一方では不完全です。人間としての悟りが深まれば、それ相応の行動に必ず表現され、世の中に影響力を発揮するものではないでしょうか。そして、さらに進歩すれば、この世の富や豊かさを自分が生み出せるようになるものです。お金というものは、なんらかの職業活動により、世の中に益する行為をしたものがお金になってその人に戻ってきたものです。そのサイクルの中でも、いっそう善徳を積むことができるなら、運勢が倍々ゲームのように善の大きなサイクルに育ちます。世の中に付与する価値が大きくなれば、それが豊かさになって戻るのです。


したがって、金銭的に豊かであるとは、世の中にそれだけの価値を与えている生き方ができていると言い換えることもできます。もちろん悪事で得た財産は悪いカルマとなり、死後と来世で、カルマ的な借金として不運不幸を引き寄せる元となります。しかし、神仏の道にかなう公平な活動で得た豊かさは、その魂の進歩向上のレベルを表現しているものでもあるのです。今は引きこもりになっていても、いずれは卒業できるように志を立てて、何らかの取り組みを開始するほうが良いでしょう。「一日も早く、引きこもりを卒業して、自分で豊かさを生み出せるように」と立志発願することから開始し、もし精神科などで治療を受けているのであれば、主治医と話し合い、少しずつでも、薬を減らしていくチャレンジをしましょう。

その強い決意から、変化が生まれます。潜在意識の無限供給を正しく受け取るなら、あなたの引きこもりや病気は完治していくことでしょう。そして、自分で正当な活動によって豊かに暮らせるように適職をもたらし、きっと収入も与えてくれます。引きこもりになるのは、前世で種々の活動をやりすぎたためで、今生ではその反動でゆっくりしたいのだという解釈を見かけたことがありますが、とんでもない間違いです。私たちは、怠けるためや、遊惰安逸をむさぼるためにこの世に生まれてくるのではないのです。生まれてきた魂はすべて、向上することや練磨することを渇望しています。それが生まれ変わりの理由だからです。

スポンサード リンク



※著作権は放棄していません。ウェブサイト上の画像・文章などの転載、引用はお断りいたします。